スカラモービル実践記録その①

青森県のとある施設で働くSさんとご利用者さまYさん宅にて取材をさせて頂きましたので、その模様を公開します。(2017年2月 県内某所にて)

操作しているのはこんな場所

わたしがスカラモービルの操作を実体験している場所を公開します。

けっこう幅の狭い階段で、途中右カーブがあります。最も気をつけているところは、カーブの部分。内側に寄ってしまうと幅がとても狭いので、スカラモービスのタイヤが落ちてしまいます。
このカーブについてのポイントは…内側に寄せすぎない!という事です。あまり内角に寄ってしまうと内側のタイヤが段の板に乗らず落ちてしまうのです。つまり、タイヤが落ちる = 車イスごと落ちる!!という事になります。

▼こちらの画像はスカラモービルの操作パネルです。

機械オンチな私にもわかりやすいシンプルさ!真ん中は昇る・降りるをわかりやすく図で表しています。この切替は左手の部分にスイッチがあります。
そして右にレバー・スイッチがあります。私は押しっぱなしで動作し続ける連続モードでやっています。モードは2種類あって、シングルモードが初心者用です。私の場合は操作講習の時点で連続モードに切り替えできました。

階段昇降実践 ~登り編

今回は1階から2階へ登ったときの様子をスマホで撮って頂いたのでご紹介します。ご利用者さまは体重が60キロ以上ある男性の方です。

下から見た写真ですが、けっこう急なのがお分かり頂けると思います。しかも狭いです!

それでは登っていきます!

最初にすぐカーブがあるので注意しつつ・・・

慎重に…カーブは特に、ゆっくりと慎重に!

直線になったら殆ど危険はなし!

どんどん登っていきます。

あと少しで2階です!

無事、到着!できました。

取材を終えて

今回は動画ではなく写真ということだったので、それほどの緊張はありませんでした。自分でも上手く階段昇降ができたと思います。因みに今回はコンサルタントさんの要望により登り編のみのお届けとなりましたが、実は降りるほうが難しいです。

スカラの難点とコツ

私は約2年ほど経験がありますが、半年ほどは降りる際の緊張が登りの倍くらいありました。その理由はスカラモービルを段差に向かって押すというコツがなかなかつかめなかったからです。どうしても恐怖心からハンドルを引いてしまうのです。それが慣れるまで時間が多少かかりました。

今では登りと降りの両方を同じくらいの感覚でスムーズにできています。経験を重ねるとともに気持ちにも余裕ができてきますしね。色々勉強になることは日々ある気がしています。

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